皆さん、こんにちは。
「企画員」です。
今回は同じ日に北海道と宮城県内の学校の受入れがありました。
その様子を紹介します。
まず、はじめに・・・
北海道からいらっしゃった札幌市立新陵中学校様です。
皆さんは南三陸町から気仙沼入りして、道の駅大谷海岸で語り部と
合流しました。
出発前に献花台のところで黙祷をしてから語り部の案内が始まりました。
カメラのバッテリーが切れたために画像はありませんが、皆さん語り部の
話を聞きながら熱心にメモをとっていたそうです。
そして新月(にいつき)パーキングで語り部終了。
最後は全員バスから降りて語り部の方々にお礼の挨拶をしました。
その後、皆さんは気仙沼市から宿泊場所の平泉町へ出発しました。
同じ日の夜には宮城県内からお越しの秋保中学校様の受入れを
行ないました。
昨年に引き続いての受入れです。
昨年同様にホテルにて市民との交流会が行なわれました。
1つのテーブル(生徒約10名)に市民1人が入って当時の話等を聞かせた
あとに、生徒からの質問に答えたりしました。
初めは硬かった生徒達ですが、終わり際には笑い声も聞こえるなど
打ち解けた様子でした。
最後には全員から歌のプレゼントがあり、市民の方々も大感激。
その翌日、皆さんは魚市場の見学を行いました。
残念ながらまだカツオのシーズンではなく、水揚げも少なかったですが
生きている魚が並んでいる風景をみて大喜び。
魚が好きな先生も「美味しそう」と言っていました。
短い時間ではありましたが、生徒達にとって良い体験になったのであれば
幸いです。
6月中に仕事で秋保中学校にお伺いする予定なので、皆さんと再会する
のを楽しみにしています。
両校の皆さん、ご来訪ありがとうございました。
また、気仙沼市に遊びにきてくださいね。
2016年6月1日水曜日
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