企画員です。
7月8日(水)・9日(木)の2日間、「岩手大学教育学部
付属中学校」の2年生の皆さんが唐桑で漁業体験を行ない
ました。
皆さんは毎年唐桑を訪問しており、私は3回目のお手伝いです。
例年のとおり、3つのグループに分かれてそれぞれ体験を行なう
のですが、私は毎度おなじみの「石屋(鈴木さん)」さんのグループ
を担当させていただきました。
出会いのセレモニー終了後、さっそく作業開始。
皆さんは普段あまり海に接する機会がないので、海の作業は
新鮮に感じているようでした。
慣れてくると手際も良くなり、鈴木さん達も驚いていましたよ。
午後からは鈴木さんの船に乗り、午前中に作業したホタテを養殖いかだ
に吊るす作業を行ないました。
初めて船に乗った生徒さんもいてテンションMAX。
とても生き生きした表情だったのが印象的でした。
翌日は午前中のみの作業。
あっという間に終了の時間です。
生徒さん達も「え~もう終わりなの~」と残念な様子でした。
それだけ充実した活動だったのでしょう。
今回もお手伝いの機会をいただいた唐桑町観光協会様に感謝いたします。
また、受入れ先の皆様もお疲れ様でした。
「唐桑でしかできない体験」をして、人と人との交流のすばらしさを再確認
できて私も充実した2日間でした。
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