2015年5月20日水曜日

Welcome to  井川中学校!!

こんにちは ご無沙汰しております(ノ)’ω`(ヾ)

                                           カキティですヾ(o´∀`o)ノ

                 教育旅行のシーズンがやってきました!!
 
                    今月の最初の教育旅行は・・・・・・
秋田県からやってきました井川町立井川中学校の2年生の皆さんです。

震災学習として3年前から気仙沼市へ訪れております(*´∀人)ありがとう♪

昨年までは当協会の復興語り部ガイドの話しを聞いたり、

買いもの中心でしたが、今回は初の試みで

気仙沼市立気仙沼中学校2年生との交流会を行いました!!
交流会では、気仙沼中学校の先生からスライドを使って

気仙沼市の被害状況の説明や ホ━━━( ゚д゚)━━━ゥ
3つのテーマについてグループごとに分かれて、

お互いの学校で考えてきた意見を発表したり、真剣にメモを取ったりと
有意義な時間を過ごしました。私も、こんなに素晴らしい交流に立ち会えて

すごく良い機会をいただいたという思いと、震災時は小学校の低学年だった

子供達が、この4年で震災に向き合い、今の自分たちが出来る事を考えたりと

前向きな姿勢や意見に感動しました(´;д;`)ウッ…

最後に、校舎前で記念撮影をし、無事に交流会が終了いたしました!!

この後・・・

リアスアーク美術館で東日本大震災の記録と津波の災害史を見学。
井川中学校の生徒と先生方は、疲れている体にムチを打って・・・

市内の清掃活動を行いました(○v艸v*).+゚

朝、ゴミの確認!?をした時は、あまり無かったように思えたのですが・・・

30分間の清掃活動で・・・お恥ずかしい限りです・・・

2日目!!

この日は、2つのグループに分かれて

階上地区にて塩づくり体験と、杉の下地区までの歩き語り部を体験しました。
私は、語り部さんと歩き語り部係り(o´∪`o)
この日は尾形 幹男さん!!と我が協会のレジェンド 橋本局長!!


杉の下地区にある石碑を前に、震災の悲惨さや命の尊さを学んでいました。
お昼には、プラザホテルで井川中学校の吹奏楽部が

チャリティーコンサートで募った義援金を気仙沼市役所へ
4年が過ぎても学校や地域が、本気で被災地の事を想い、

防災に対して真剣に取り組んでくれている井川中学校さま!!

私のパサパサに乾いた心に、優しい水が注がれてくるような気がしました。

今年も有難うございまいした!!


プラザホテルからお見送りのために・・・
 
ホヤぼーや 自らエレベーターを降りて行きます!!
 
 

また秋に、井川中学校の文化祭にお邪魔しますね~

2015年4月24日金曜日

平成27年度受入開始です!!(芽室西中学校 様)

皆さんこんにちは。

「企画員」です。

いよいよ平成27年度の教育(修学)旅行等の

受入開始です!!


私も教育旅行担当として4シーズン目に突入しました。

振り返れば、震災後に教育旅行等の担当に任命され、

ここまで数多くの学校(団体)の受入を行なってきましたが、

受入れ中の地震による津波注意報や警報の発令も無く

無事に生徒さん達を気仙沼市からお見送りする事が出来て

います。

今シーズンも油断することなく、生徒さん達の安全管理

についてスタッフ一同、しっかり行なっていきたいと思います。



さて、今回は記念すべき平成27年度第1号の

「芽室町立芽室西中学校」様の受入れの様子のご紹介です。

皆さんは、前日に花巻温泉に宿泊し本日の朝に気仙沼市入り

しました。


待ち合わせ場所は「新月(にいつき)パーキング」。

そこから1号車はリアス・アーク美術館~内湾地区~鹿折地区、

2号車は鹿折地区~内湾地区~リアス・アーク美術館と語り部が

同行してのご案内です。


ちなみに担当スタッフは1号車企画員、2号車は垣下さんとなって

おります。



(美術館見学中の1号車の皆さんの様子)



(美術館入口に向かっている2号車の皆さんの様子)



美術館見学中の佐野校長先生にお話を伺ったところ、「自分達は震災前の

気仙沼の街の様子は分からないが、生徒達が実際に現地を見ることで

かさ上げをしているところにも家があって、そこに生活があったという事を

想像し、知って欲しい」とおっしゃっていました。


生徒達もまた真剣に展示物を見入っていました。


その様子を見てみると、きっと校長先生の思いが生徒達にも伝わって

いるんだろうなと感じました。


皆さんの貴重な思い出となる旅行で気仙沼市を訪問していただき

ありがとうございました。


大人になったら、どのくらい気仙沼が復興したのかを確認しに来て下さい。



皆様にとって良い経験や学びを提供できたとしたら幸いです。

また、お会いする日を楽しみにしております。






ここからは、おまけです。





リアス・アーク美術館にて

リアス・アーク美術館常設展示図録

「東日本大震災の記録と津波の災害史」という本が販売されております。

中身はご紹介できませんが、震災の状況を知り、過去の津波についても

知ることができるという非常に良い本です。


各学校様の図書館にぜひ1冊置いていただき、多くの生徒さんに

見て欲しいと思います。


リアス・アーク美術館へ見学に来た際はぜひ手にとって見てみて下さい。


ちなみに芽室西中学校の先生も購入しておりました。

ありがとうございました。



2015年3月30日月曜日

平成26年度は全て終了です。

皆さん、こんにちは。

教育旅行ブログ、久しぶりの更新です。


今回は平成26年度最後のブログということで、一挙に3団体

の皆様のご紹介です。


まず、最初は・・・

3月26日の桐光学園様。

昨年の9月に気仙沼市を訪問しているので、半年ぶりの訪問

となります。(ありがとうございます。)


皆さんは「紫市場」で昼食後、リアス・アーク美術館と内湾地区の見学、

夜にはプラザホテルの堺支配人の講話を聞いた後に市民の方々との

交流会を行ないました。



支配人のお話は非常に分かりやすく、気仙沼市を初めて訪れた生徒さん達も

街のことを理解してくれたようです。



そして市民の方々との交流会。

内気で無口な?市民の方々との交流だったので、最初は心配でしたが

途中から大いに盛り上がりました。

生徒達にとって、知らない人と話すという経験はあまり無いと思いますが、

社会に出るとコミュニケーション能力が必要となってくるので良い経験

だったのではないでしょうか。

翌日は、KRA(気仙沼復興協会)さんへ行きボランティア活動を行ない

ました。


皆さんは帰り際に海の市に寄ってくれたのですが、その際に先生から

「福来旗(ふらいき)を教室に飾ってますよ。」という話をされ、皆さんが

気仙沼市を忘れないでいてくれているんだなと嬉しくなりました。



そして、翌27日と29日は神戸市より「神戸PTA協議会」様の受入れ

の対応です。


27日の皆さんは内湾地区、階上地区、リアス・アーク美術館見学を語り部

さんと一緒に行ないました。

「阪神大震災20周年特別事業」ということで、保護者の方とそのお子様方

という皆さんでしたが、お子様にとっては阪神大震災当時の事は知らず、

保護者の方々は阪神大震災を経験なさっていて、リアス・アーク美術館の

展示を見て当時の事を思い出した保護者の方も多かったようです。


29日の皆さんは内湾地区、階上地区を語り部さんと一緒に回りました。


今回は小学生のお子様も多かったのですが、語り部さんの話がしっかり

伝わったようでとても嬉しかったです。

「次世代を担う子供達にこそ、語り継いでいく必要がある。」

そんな責任をあらためて確認しました。

お子様達には、神戸に戻ったら「阪神大震災」についても色々と調べて

欲しいと思います。



そして、31日には日本公文教育研究会の皆様の受入れを行ないました。


今回のお客様は、日本の子供たちと海外からの留学生の皆さんの団体

です。

唐桑半島ビジターセンターで津波体験を行ない、小松事務局長のお話を

聞いたのですが、最後の質問で留学生の方から「なぜ、津波の被害の

あった街に残っているのですか?」という趣旨の質問がありました。

事務局長はその質問の回答の最後に「皆さんも、故郷っていいでしょ。」

言っていました。


震災を経験したからかもしれませんが「故郷(ふるさと)」という言葉に

重みを感じました。




以上で平成26年度の受入れはすべて終了です。

大きな事故もなく無事に終了できたのは、気仙沼市を訪問した学校(団体)

の皆様、担当エージェントの方々、現地の受入れスタッフの皆様のご協力の

おかげです。


平成27年度も皆様のご協力をいただきながら、安心・安全で良い受入れが

出来るように努力していきたいと思います。

皆様、平成27年度もご協力お願いいたします。

2014年12月26日金曜日

平成26年度の教育旅行等の受入人数が発表になったようですね。



(気仙沼市魚市場屋上より撮影)


皆さんこんにちは。

「企画員」です。

今朝もいつもどおり地元紙(三陸新報)を読んでいたら、以下の記事が

掲載されていました。




市観光課の話では、平成26年度(11月末現在)は78校4,189人の生徒さん

達が気仙沼市を訪問したそうです。

来年3月までに300人以上の予約が入っており過去最高に達しそうとのことだそう

です。

ただ、3分の2が「通過型旅行」ということで、今後は「宿泊型旅行」を増やしていく事

が来シーズンに向けての課題になっているそうです。

市観光課では「関係団体と連携を強め、防災学習と体験学習を組み合わせたメニュー

を充実させるなどし、宿泊型旅行を増やしていきたい」と話しているそうです。





以上です。




2014年12月25日木曜日

教育旅行新メニュー?(となるかも・・・)

今日の気仙沼市は天気は良いですが

寒いです・・・。




(気仙沼市魚市場屋上より撮影)


皆さんこんにちは。

「企画員」です。

朝食を食べながら新聞(三陸新報)を読んでいたら、1面に以下の記事が

掲載されていました。





サンマ水揚げ「本州1番が確定」!!

先日、「生鮮カツオの水揚げが18年連続日本一」ほぼ確定という記事を

ご紹介させていただきました。

漁業・水産業の街と言われている気仙沼市としてはうれしいニュースです。





教育旅行の受入メニューのひとつとして「観光ボランティアガイドによる魚市場

見学コース」というものがありまして、今年気仙沼市を訪問した学校様の中にも

魚市場見学を行程に取り入れたところもあります。





気仙沼市魚市場ですがこれから数年をかけて既存の建物の西側(南側?)

に新しく建物を増築する予定となっているそうです。

さらに、魚市場と海の市の間の通路に防潮堤の設置、周辺道路の整備・・・

などなど魚市場周辺は大きく様変わりしていくようです。



新建物についても、一般のお客様が見学できるようなスペースも設けられる

こととなっているようで今までの魚市場見学と少し違った形で見学できるように

なるのではないでしょうか。




話は変わり、最近これは教育旅行の新メニューになるかもしれない・・・

と思った体験についてのご紹介です。

気仙沼市の観光は当協会(気仙沼観光コンベンション協会)だけではなく

色々な組織・団体が携わってすすめています。


その中で、「一般のツアー向けのメニュープラン」を作成する会議が行なわれ

そこに参加させていただきました。

そのプランの中にはもちろん魚市場見学も入っていますが、その他には水産関係の

職場(工場)見学もあります。

今までのメニューでは水揚げの様子を見て説明を受けるという形でしたが、水揚げ

された魚が出荷されるまでどのような職業の方々がどのように係わっているのか

までは分かりにくいところがありました。

今回の会議の中でその一部ですが、見学・体験させていただくことができました。





まず最初にお伺いしたのが「氷屋さん」、水揚げされた魚を新鮮なまま遠くへ

配送するときにはかかせないものです。





その次は「箱屋さん」。

新鮮な魚、氷があっても魚と氷を入れる箱がなければ遠くへ配送できませんね。

ここでは、箱を持ち上げる体験をさせていただきました。

ベテランになると10段以上は持ち上げて運べるようになるようです。

(やってみると以外に難しく、そして楽しいです。)



その後、もう1社を見学させていただいたのですが私は残念ながら別件があった

ので行けませんでした・・・。





魚の水揚げと配送等周辺の産業についても学ぶ機会を生徒さん達に提供できる

ようになれば、水産業に対する理解もいっそう深まっていくのではないでしょうか。



※教育旅行メニューとして提示できるまでには色々とクリアしていかなければ

ならない問題もあり具体的に何年後ということではないですが、実現できれば

いいなと思います。


個人的に楽しみです。

2014年12月22日月曜日

神戸市立科学技術高等学校 様

今日の気仙沼市は天気はいいですが

とても寒いです。


(気仙沼市魚市場屋上より撮影)



皆さんこんにちは。

「企画員」です。

今回は12月20日(土)の「神戸市立科学技術高等学校」様の

受入の様子のご紹介です。


皆さんは午前中は気仙沼市にある赤岩児童館にて活動した後に

語り部をご利用いたしました。

本日の語り部は「尾形 幹男」さんです。






尾形さんは東北電力関係のお仕事をしていたので、津波の高さを

説明する際には近くの電柱を目安にして説明しています。

「でんちゅうは約16mの長さで、地中には約3分の1を埋める事に

 なっているので・・・」など、分かりやすく説明しています。




こちらは鹿折地区の「見学台」です。




鹿折地区は気仙沼湾の一番奥にある地区で、「第十八共徳丸」が

あった場所です。

現在はかさ上げ工事が行なわれています。





JR大船渡線の気仙沼駅から鹿折唐桑駅の間もBRT用に線路を撤去し

舗装工事がおこなわれています。



引率の方とお話する機会があったのですが、「やはり来てみないとわからない」

とおっしゃっていました。


報道される機会が減り、中には「復興したかと思っていた」とお話するお客様も

いらっしゃいます。



阪神淡路大震災から間もなく20年ですね。


震災から20年後の三陸沿岸はどのように変わっているのでしょうか・・・。



 


 

2014年12月19日金曜日

震災遺構の保存について(続き)

今日も気仙沼市はとても寒いです。



(気仙沼市魚市場屋上から撮影)




皆さんこんにちは。

「企画員」です。

前回のブログで震災遺構について県の有識者会議で保存の是非について

結果がでるということをお伝えいたしましたが、本日の地元紙(三陸新報)に

記事が掲載されていました。






結果として南三陸町の「防災対策庁舎」は「保存すべき価値がある」

気仙沼向洋高校は「保存する意義は認められる」と評価されたそうです。



自分は勉強不足で「保存するか否か」の話なのかと思っていたら、

「価値がある」、「意義は認められる」と保存したほうが良いという方向では

あるようですが、今後どうなっていくのでしょうか・・・。


引き続き見守っていきたいと思います。




前回と今回の2回にわたり「震災遺構の保存について」というテーマで

ブログをアップしてきましたが、教育旅行等で三陸沿岸を訪れ実際に

「気仙沼向洋高校」「防災対策庁舎」等をご覧になった生徒さん達に

もう一度思い出してほしいという気持ちでアップさせていただきました。



「保存か否か」は非常にデリケートな問題なので、地元の方々を交えて

十分な議論が行われることを個人的に望みます。





おまけ

もう一つ以下の記事が掲載されていましたのでご紹介します。






気仙沼市は生鮮カツオの水揚げが18年連続で日本一になる見込みと

なっているようです。


明るい話題ですね。